2009年5月27日水曜日

え~今日はまた脊柱管狭窄症の患者さんの事を書こうと思います。

今日おみえになった患者さんは両足に痺れがでていました。

3年ほど前に症状が出始めたそうです。

整形外科に通院されていたそうですが、手術していないのだけが救いでした。

ずっと治らず我慢されていたようです。

前にも書きましたが、手術をしたら二度と元の状態には戻れません。

手術後も痛い思いをして当院に通院されてみえる方がみえます。

手術は絶対にお勧めしません。

ずれた骨格を調整し、骨格を良い状態にしてあげれば痛みや痺れはなくなっていきます。

今日みえた患者さんは特に第三腰椎と第四腰椎がずれていました。

そこを重点的に施術し、全身の骨格の並びを調整しました。

今日みえた患者さんは外から触っても分かる位の変化もみられました。

このように変形した骨も骨格を良い位置関係に繰り返ししてあげれば、変形した骨も元の形に戻ってきます。

変形する原因を元から治してあげればいいのです。

たとえ手術で変形した箇所だけ切ったりしても原因は残ったままなので、また次第に変形してきます。

手術は、最終手段でもない場合が多々ありますので、手術を勧められてもまずはこういった治療(整体による骨格修正)で試してほしいものです。

メスを入れるわけではないので仮に100回かかったとしても治れば元どうり。

手術は一度でも切ると切れた筋肉や神経、血管は二度と同じ働きはしてくれませんし筋肉のつながりが少なくなった事で体を支える力が弱くなりさらに骨格の歪を招きます、結果さらに悪化の道をたどると思います。

お気軽にどんなことでもご相談下さい。





当院はは有資格者(国家資格 あん摩マッサージ指圧師)による、安心で安全な施術です。

この道20年以上の経験と実績で、皆様を健康な体へと導けるものと自負しております。

原因不明な病、病名がわからない病などでお悩みの方、是非一度ご来院下さい。

気になることがあればどんなことでも結構です。

お気軽にご相談下さい。

詳しくはホームページをご覧下さい。

http://aishin-seitai.com/

背骨と病気の関係はこちら

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