2010年1月29日金曜日

骨は生きている!!

カルシウムと骨のことを少し書こうと思います。

骨って成長期が終わると変化しないと思っていませんか??

骨は、大人になって身長の伸びが止まると変化しないように見えますが、そうではないのです。

骨には、古い骨を溶かしていく破骨細胞(はこつさいぼう)と、溶かされたあとにとりついて骨の組織をつくりながら自らも骨に埋もれて新しい骨となる骨芽細胞(こつがさいぼう)があります。

破骨細胞は単なる”壊し屋”ではありません。

血液中のカルシウムの濃度を一定に保つために、必要な量を骨から取り出すという重要な役割をしているのです。

これらの細胞の連携によって、骨は常に新陳代謝を繰り返していて、1年で20~30%が形を変えることなく新しい骨へとリフォームされていきます。

約3年で骨って総入れ替わりしているのです!

なので変形した骨でも元に戻ることが可能なのです!

あと骨の代謝に女性ホルモンが関係しているため、女性の場合、50歳ごろを過ぎて女性ホルモンが激変すると、やがて骨がスカスカになってしまいます・・・。

みなさんもよく知っているかと思いますが、骨粗鬆症という病気ですね。

若いうちにカルシウムをしっかり摂取し運動して骨をたっぷり貯えておくと、将来骨粗鬆症になるのを予防することも可能です。

小さい頃から好き嫌いせずなんでも食べて活発に運動すると骨は強くなります。

いつも書きますが最近の若い子は偏食する子が多いし、運動をしない子が多いです・・・。

お年寄りの方のほうがよっぽど強い骨をしています。

今の子が年をとったときにどうなっているか心配です・・。

しっかりと栄養のある食事を食べて、しっかりと運動をするようにして下さい。



当院はは有資格者(国家資格 あん摩マッサージ指圧師)による、安心で安全な施術です。

この道20年以上の経験と実績で、皆様を健康な体へと導けるものと自負しております。

病院で検査(レントゲンやMRIなどで)しても分からなかった原因不明の病や病名不明症、原因不明の微熱、頭痛、腰痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、寝ちがい、目のぼやけ、目の疲れ、眼圧、ぜんそく、心臓発作、動悸・息切れ、不整脈、ひゃっくり、顔面神経痛、腸閉塞、腸捻転、手足のむくみ、貧血、ムチウチ、めまい、イライラ、食欲不全、難聴、耳鳴り、下痢、消化機能向上、痔、高血圧、低血圧、記憶力向上、痴呆症、湾曲症、自律神経失調症、鼻詰り、更年期障害、便秘、脱腸、血行障害、関節痛、不眠症、O脚、X脚、膝の痛み、糖尿病のすい臓機能向上、外反母趾、ひどい生理痛、生理不順、不妊症、ホルモンバランス改善、脳梗塞等の後遺症改善、帯状疱疹、うつ病、パーキンソン病、過呼吸、琳派異常、内臓機能の低下、胃潰瘍、胃痛、五十肩、手足のしびれ、冷え性、血管性痴呆、脊柱管狭窄症、狭心症、肺気腫などでお悩みの方!!

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