2010年2月8日月曜日

腰椎分離症、腰椎すべり症でお悩みの方。

今日も本当にいろいろな症状の患者さんがおみえになりましたが、その中ですべり症の症状でお悩みの方のことを書こうと思います。

まず腰椎分離症と腰椎すべり症について紹介します。

腰椎分離症は腰椎の骨の一部が離れてしまうもので、腰椎すべり症は腰椎の位置がずれたものをいいます。

腰椎が不安定になって、神経を刺激して腰痛の原因になることがあります。

腰椎は、前半分の椎体(ついたい)と、後ろ半分の椎弓(ついきゅう)からなります。

椎体と椎弓の間には椎弓根(ついきゅうこん)があります。

腰椎分離症は椎弓の部分で腰椎が分離してしまう病態です。

ほとんどは子どものころにスポーツなどで繰り返し負荷がかかったために、疲労骨折を起こしたものと考えられていますが、すべての人が分離症になるわけではなく、体質的な要素もあります。
 
腰椎は、正常では軽く前方に弯曲(わんきょく)しています。

下の腰椎は、椎間板(ついかんばん)や椎間関節によって、すぐ上の腰椎がずれないようになっていますが、椎間関節の形や椎間板の変性によって上の腰椎を固定しにくくなり、ずれが生じます。

これを「腰椎変性すべり症」といいます。

一方、腰椎分離症でも下の腰椎がすぐ上の腰椎を制動することができなくなり、ずれが起きます。これを「腰椎分離すべり症」といいます。

両者とも、すべってずれが大きくなると、神経を刺激したり圧迫するようになります。

最も多い症状は腰痛です。

長時間の立ち仕事や、同じ姿勢を続けたり重労働のあとに痛みが強くなります。

鈍く重い痛みで、体を後ろに反らせると痛みが強くなります。

また、脚の痛みやしびれが出ることもあります。

すべりが強くなると脊柱管(せきちゅかん)が狭窄(きょうさく)し、腰部脊柱官狭窄症の症状である間欠性跛行(かんけつせいはこう)が出ます。

こういった症状はそのままほかっておくとどんどん悪化してしまいます。

病院へ行ってもコルセットを装用して動きを制限したり、神経を麻痺させるためにブロック注射をうったりと、たんなる処置にすぎません。

腰椎の並びを正常に、骨格を正常な位置に戻してあげればこのような症状は回復していきます。

病院ではこれができません。

骨を伸ばせる技術者がいないのです。

このような症状でお悩みの方!

当院で一度骨格矯正をしてみませんか?

ほかっておいても症状は回復しません。

少しでも今の状況を良くするために全身の矯正をお勧めします。




当院はは有資格者(国家資格 あん摩マッサージ指圧師)による、安心で安全な施術です。

この道20年以上の経験と実績で、皆様を健康な体へと導けるものと自負しております。

病院で検査(レントゲンやMRIなどで)しても分からなかった原因不明の病や病名不明症、原因不明の微熱、頭痛、腰痛、椎間板ヘルニア、肩こり、首の痛み、寝ちがい、目のぼやけ、目の疲れ、眼圧、ぜんそく、心臓発作、動悸・息切れ、不整脈、ひゃっくり、顔面神経痛、腸閉塞、腸捻転、手足のむくみ、貧血、ムチウチ、めまい、イライラ、食欲不全、難聴、耳鳴り、下痢、消化機能向上、痔、高血圧、低血圧、記憶力向上、痴呆症、湾曲症、自律神経失調症、鼻詰り、更年期障害、便秘、脱腸、血行障害、関節痛、不眠症、O脚、X脚、膝の痛み、糖尿病のすい臓機能向上、外反母趾、ひどい生理痛、生理不順、不妊症、ホルモンバランス改善、脳梗塞等の後遺症改善、帯状疱疹、うつ病、パーキンソン病、過呼吸、琳派異常、内臓機能の低下、胃潰瘍、胃痛、五十肩、手足のしびれ、冷え性、血管性痴呆、脊柱管狭窄症、狭心症、肺気腫などでお悩みの方!!

気になることがあればどんなことでも結構です。

お気軽にご相談下さい。

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