今日はインフルエンザ対策について書こうと思います。
インフルエンザ対策には、手洗いの徹底などの感染予防にくわえて、自分の体を風邪やインフルエンザに負けない状態にしておく、ということが重要なのです。
それには、免疫力のアップが有効だといわれています。
免疫力をつければ、たとえインフルエンザに感染したとしても体内に侵入したウイルスを自分自身の免疫の力で撃退することができ、発症しないですむこともあります。
本来、人間の体に備わっている防御機構である免疫力が、さまざまな外敵から体を守ってくれるというわけです。
ところが、現代社会には、この大切な「免疫力」を低下させる要素が多いことも事実です。
「免疫力」を低下させる要因は、職場の人間生活や睡眠不足、不規則な生活、食生活の乱れなとといった、さまざまなストレスがあげられます。
こうしたストレスに、真っ先に反応するのが、「脳」とかかわりの深い自律神経系であるといわれています。
過度なストレスに「脳」が反応し、自律神経のバランスやホルモンの分泌が正常でなくなることで「免疫力」を低下させてしまうのです。
たとえば、体のこりやだるさ、といった自覚症状が出る頃には、体内での「免疫力」もかなり弱まり、風邪やインフルエンザにもかかりやすくなると考えた方がよいでしょう。
とはいえ、生活をする上でストレスの元をゼロにするこつは、なかなか難しいと思います。
であれば、できる限りストレスをため込まず、免疫力を高める方法を体得しておくのも良いのではないでしょうか。
ストレスを発散するには、運動をしたり、趣味に没頭してみたりといろいろあると思いますが、骨格矯正もそのひとつです。
骨格が歪み常に筋肉や腱や血管がひっぱられた状態では、常に体にストレスがかかっている状態になります。
そしてさらに内臓の血流が悪くなったり、胸腺という免疫に関係のある臓器の働きが悪くなると免疫力が低下してしまいます。
なので、まず骨格を矯正し人間本来もつ力を最大限に引き出してあげることが一番重要なのです。
病気になるとすぐに薬に頼るのは、かえって体を悪くしているようなものなのです。
みなさんも一度全身の骨格修正をお勧めします。
当院はは有資格者(国家資格 あん摩マッサージ指圧師)による、安心で安全な施術です。
この道20年以上の経験と実績で、皆様を健康な体へと導けるものと自負しております。
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2010年2月9日火曜日
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