今日は15年ほど糖尿病を患ってみえる方がおみえになりました。
糖尿病は血液中のブドウ糖濃度が病的に高まった状態(または、高まることのある状態)を糖尿病と言います。
この血糖値を上げないように、すい臓で作られるインスリンというホルモンが調節するのですが、胸椎の7・8番あたりが歪み、すい臓の働きが悪くなるとインスリンと言うホルモンが十分に出せなくなり、血中の栄養素を取り込む事が出来ずに血糖値が上がってしまいます。
インスリンを投与するという方法がありますが、これを続けているとすい臓が自分でインスリンを作るということをしなくなってしまいます。
まず糖尿病の方は胸椎の7・8番のあたりに歪みが出ている事が多く、機能低下が起こっているのだと思います。
そこをしっかり矯正し、すい臓の働きを良くしてあげればインスリンの出もよくなります。
まだ糖尿病の症状が出てなくても、胸椎の歪みがあるといろいろな臓器の働きが悪くなります。
大きな病気になる前に背骨を矯正し、健康な体にしましょう!
当院はは有資格者(国家資格 あん摩マッサージ指圧師)による、安心で安全な施術です。
この道20年以上の経験と実績で、皆様を健康な体へと導けるものと自負しております。
原因不明な病、病名がわからない病などでお悩みの方、是非一度ご来院下さい。
気になることがあればどんなことでも結構です。
お気軽にご相談下さい。
詳しくはホームページをご覧下さい。
http://aishin-seitai.com/
背骨と病気の関係はこちら
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2009年8月3日月曜日
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