2009年6月25日木曜日

赤血球とは!?

今日は貧血について書こうと思います。

先程中日新聞を読んでいたらこんなことが書いてありました。

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血液には、いろいろなたんぱく質や無機ミネラルなどを含む血漿(けっしょう)と呼ばれる液体成分と、傷口の修復に役立つ血小板、細菌やウイルスなどをやっつける白血球、酸素を運ぶ赤血球などが含まれています。

血液が赤く見えるのは、赤血球が一番多く含まれるからです。

赤血球のたんぱく質の95%はヘモグロビン(血色素)と呼ばれ、酸素を運ぶ役割を担います。

赤血球は骨髄で一日に一億個作られ、血管内で働きだしてからおよそ四ヶ月で寿命が尽きます。

赤血球の病気は、血管内で循環している赤血球量が多いか少ないかに大別されます。

健康診断などで「血算」という項目がありますが、これは血液中の細胞である赤血球、白血球、血小板のほかに、赤血球中のヘモグロビン量と赤血球の容積を同時に計測し赤血球一個あたりの数を計算しています。

血管内で循環している量は細胞数から見えてきますが、赤血球の質は、赤血球指数から見えてきます。

赤血球指数は、赤血球の平均的な大きさや、一個あたりのヘモグロビンの含有量、濃度を示す指標です。

赤血球の質が悪いと寿命が短くなり、量が少なくなって貧血に繋がる場合もあります。

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最後に「赤血球の質が悪いと」とありましたが、骨格が曲がったり歪んだりしていると骨の中の血液を作り出す場所の具合も悪くなる為、質の良い赤血球が出来ません。

骨格調整により背骨を良い状態にしておくとより良い血球が生産されます。

骨格調整をすることによりさまざまな悪い症状を改善することができます。

どこかが痛くなったから整体に行くのではなく、普段から骨格を調整しておくことにより、病気になりにくい、怪我のしにくい身体になります。

健康のために月に一度でもけっこうです。

骨格調整を心かけて欲しいものです。





当院はは有資格者(国家資格 あん摩マッサージ指圧師)による、安心で安全な施術です。

この道20年以上の経験と実績で、皆様を健康な体へと導けるものと自負しております。

原因不明な病、病名がわからない病などでお悩みの方、是非一度ご来院下さい。

気になることがあればどんなことでも結構です。

お気軽にご相談下さい。

詳しくはホームページをご覧下さい。

http://aishin-seitai.com/

背骨と病気の関係はこちら

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